DisplayGenieの主な出力形式は、PDF、AI、EPS、DXFとなります。
はい。Flexi 12のフルバージョンまたはFlexiのサブスクリプションと同じPCにDisplayGenieがインストールされている場合、フルインストールからProduction Managerを使用し、DisplayGenieからプリンターやカッターにファイルを送信できます。
DisplayGenieはスタンドアロンのデザインプログラムです。ユーザーはテンプレートライブラリからデザインを選択し、寸法や素材の種類を変更し、使用する箱をカットするための輪郭を作成できます。DisplayGenieで作業した場合、AI/PDFやレイヤー分けされたDXFファイルを生成できます。
DisplayGenieはFlexiがベースになっているため、各ライセンスのプログラムの一部としてFlexiのデザインのみのバージョンが含まれています。Flexiに加えBox and Display Parametric Designエンジンも含まれています。このエンジンにより、テンプレートのサイズ変更や修正を簡単に実行できます。指定のデザインの輪郭が作成されると、DisplayGenieに装備されているFlexiの機能を使用してデザインにグラフィックを追加できます。この機能はDisplayGenieのライセンス経由でのみご利用いただけます。
いいえ、できません。DisplayGenieはAI/PDFファイルやDXFを作成するデザイン専用のプログラムです。DisplayGenieによって作成されたファイルは、カッターやプリンターへの出力に現在使用されているソフトウェアからカッターやプリンターに送信されます。
DisplayGenieisは、FlexiまたはFlexiのサブスクリプションのオプションとしてはご利用いただけません。
いいえ、現時点では、従来にライセンスを購入いただいた場合のみDisplayGenieをご利用いただけます。
DisplayGenieは現在260種以上のスターターテンプレートが含まれています。スターターテンプレートには、ECMA(紙箱)テンプレート、FEFCO(段ボール)箱、様々ななディスプレイアイテム、家具や装飾用のテンプレートも含まれています。プログラムと共にインストールされるすべてのDisplayGenieのテンプレートのライブラリがあります。